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alea jacta est

August 09, 2008

「ゲーム送ります」のg:brettspiel的な感想

某所にゲームを送ることにした。いろいろ入れてたら段ボール一抱えくらいになってしまった。

別にゲームをやめたいと思っての行動、というわけでもないのだが、

  • ゲームを自分が持ちつづけることで、今後自分の周りでそのゲームが生み出す楽しさと影響力
  • 彼らのところにそれを置いて生まれるかもしれない楽しさと影響力

この二つを比べたら、後者のほうが遙かに大きいな、と思った。

なら、どんどんあげてしまって構わないんじゃないか。

客観的に見ると、チョイスの中に「軽く紹介してさしあげる」的なノリが垣間見えてイタさを感じるし、「あっこにボドゲ置けば勝手にustしてくれるし、ボドゲやる人増えるだろ」みたいな、ボドゲ村の宣伝意識が、ないといえば嘘になる。

けれどそれより、「よく考えられたルールは一行で世界をよくできる」という、自分の素朴な信念を、彼らのいる場所に打ち込んでみたいという気持ちが強かった。だから送ろうと思った。

宣伝というより、これは小さな社会投資であり、世界がもっと楽しいルールで動くゲームになりますように、という、じぶんの願いに近いものだと思う。

ゲームを選ぶときに、ゲームの積まれた棚をあらためて眺めた。ずいぶん遊んでいない。家にボードゲームをいっぱい買って持ってることから生まれる不自由が、自分で自分を「おれってボドゲな人」と確認するためのあかしになっているのだとしたら、そんなものはいちど吹き飛んでしまえばよい、と思っている。