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2010/12/30 (木)

欲求と諦観 02:49 欲求と諦観 - rAdio-stAtion を含むブックマーク はてなブックマーク - 欲求と諦観 - rAdio-stAtion 欲求と諦観 - rAdio-stAtion のブックマークコメント

定期的に発症する、「テーブルゲーム復帰したい病」ではあるけれど、結局のところ、「機会と場所と相手」がないので、すぐに沈静化する。

例えば、何も知らない、取り立てて遊ぶ相手もいない、けれどテーブルゲームがやってみたい、という人は、一体どうやって「実際のプレイ」まで辿り着くのだろうか。

たいていの場合は、「若さ」みたいな高熱量のエネルギーを大量投下できるものだけが辿り着くことができるようになっているのだろうな、と思う。

俺の場合もそうだった。けれど、おっさんになってしまった今、はじめてそういうものと出会ったとしても、そこまでのリソースを割くことはできないだろう…というか実際、できていない。

昔は、「これで何とか…」みたいガツガツした野望というか意気込みみたいなものがあったのだけど、今はただ、片手間に遊びたい

けれど、「俺が実際にプレイする」というところまでリーチしない。

その要因を「業界が…」みたいな話に繋げると、いかにも昔の俺っぽいけれど、今はどちらかというと、「運と縁」の問題なんだろうな、と感じる。あと、年齢。

オナニーの回数は減らないけれど、実生活以外に割けるリソースは確実に減った。エネルギーもない。プロスポーツ選手なら、確実に「引退」を決意するレベルだろうけれど、別に何の「現役」でもないので、ああ、どうしようもねえな、という感じ。

俺がいっぱいゲームを遊んでいた頃、ボードゲームをしこたま蓄財していた年かさの人たちには、俺はなれなかった。今の俺は、生きていくだけでいっぱいいっぱいだ…。

そういえば、そういう「先達」の皆さんは、たいていエスタブリッシュな方が多かったように思う。

俺にはそういう「余裕」はない。それだけのことだと思う。

ただ、このご時世、生きていけるだけで儲けものなので、これはもう、どうしようもない。

それでもなお、そんな階層のおっさんでも遊べる "安い" 娯楽のひとつとして選択できるくらいに、テーブルゲーム人口に膾炙するくらいだったら、しんどい人生も、少しは「ラク」になるんだけどなぁ…。

ゲスト



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